Q1 入園する前に、どのようなことで悩んでいましたか?

・他の保育園をいくつか見学し、まるで檻の中のような室内、紙おむつはかせっぱなしの子どもたち…など。我が子の根っこを育ててくれる園が、実はすごく少ないという現実に焦っていました。半面考えれば考えるほど、乳児期が大切なように思え、あきらめきれないという思いもありました。

・保育園の空きを探すのが先か、仕事を見つけるのが先か

・他の友達と仲良く遊んでいけるのか心配だった

・離乳食で悩んでいました。

・上の子の通っていた幼稚園の内容が、プリント遊びやフラッシュカードなどに力を入れ、散歩や外外遊びが少なく、このまま卒園するのが嫌でした。下の二人を家で一人で見るのもだんだん大変になってきたので。

・体調がすぐ悪くなる。風邪をひきやすい。

・1才ヶ月で入園することになったのですが、3才までは自分でみたいと思っていた反面、活発になってきた娘と1日、何をして遊ぼうかと、悩ましい日々を送っていました。一緒にいないと可哀想に思っていましたが、そうでもないようですね。

Q2 何でこの保育園を知りましたか?

・人づてに聞いて。

・通っていた保育園が閉所になり、役場で聞いた

・さくらんぼ保育園に一時保育をお願いしていた時、にじのね保育園を知りました。

・役場及び主婦たちの口コミ

・ネット

・食事にこだわっている保育園を探していて、この保育園を利用された方ではないのですが、見に行ってみたらと紹介を受けました。

・口コミ。町の離乳食教室や知り合いの方に勧められました。

・友人の子どもさんがさくらんぼ出身だったので。さくらさくらんぼ保育を雑誌で知り、興味があり、近くにはないと思い込んでいたら、その友人が門川にあると教えてくれた。

・友人、知り合いから話を聞いていた。

・知人の家を訪ねた時、部屋に飾られていた子供さんの絵がとてもユニークでずっと見ていたいような絵だったので、「すごいねー!」と言うと、「にじのねっていうところに通っているからね」と初めてにじのねがあることを知った。

Q3 すぐ入園しましたか?しなかったらとしたら何故ですか?

・泥んこの園庭、散乱した鍋やお玉、そして聞こえてきたピアノの音。にこにこと食事する子どもたちの表情やありのままの姿が、こちらまでわくわくさせてくれ、それまで多少持っていた子どもを預ける(離れる)ことへの不安は、一気に吹き飛びました。一日でも早く、この子をここに入れたい!!とパぁ~と目の前が開けたような感じでした。

・空きがなかったため、すぐに入園できませんでした。

・子どもが少なかったのですぐに入園の手続きをしました。

・当時は、さくらんぼにも子どもたちが多かった頃です。昼食を試食して、子どもを連れて見学しました。すぐ入園というか、いくつか他を見学して入園しました。

・見学に行って、その後他の園も見学に行きました。

・一度見学に行き、それから3か月くらい悩んでました。隣の町に通うことになるのと保育料のこともありました。

・しなかった。子どもも、親もやっていけるか不安だった。

・自分の娘には、にじのねの教育方針があっていると思うので、チャンスがあれば入れたと思いますが、入園することを知人に話すと、「あそこは、洗濯物が大変よ」とか「冬も半袖で鍛えられるよ」なんて脅されました。けど、こういう理由があってこういう活動をしているという説明をきちんとしていただけるので、親も納得してあずけることができるのではないかと思います。

Q4 何が決め手となって入園しましたか?

・実家から近かったため。

・外で元気に遊ばせてくれたから。

・毎日の洗濯は大変だが、子どもは体力がつきそうだと思えたため。

・おむつが外れると聞きました。

・食事と元気がよく明るく、物おじしないというか話しかけてくる子どもたちと泥んこを十分させているところを見て決めました。

・自然と沢山触れ合うところと先生らが真剣に子どもと向き合ってくれている話を聞いたから。

・今の時期を逃したら、もったいないし、大事な時期だと思ったし、何より子どもたちにとって良い保育内容だと感じたから

・園に見学に行き、園長との話や雰囲気。本物を体験させてくれる。

・急に仕事が決まり、どこの保育園も受け入れのない中、「今ならいいですよ」と受け入れて下さった。すぐに見学へ行くと、園内を案内していただき、にじのねの特徴を直接話していただき、これなら、安心してあずけられると思いました。

Q5 実際に入園してみてどうですか?

・夫は「どんな園に入っても、子育ての90%は家庭です」という園長の言葉にすごく納得したようで、園ありきではなく、家庭ありきの姿勢で、私たち親も勉強させてもらいながら、子どもと一緒に育ててもらっていると思います。

・良かった。

・洗濯は大変ですが、子どもが元気に遊ぶ姿や運動会、卒園式を見ると入園させて良かったと思います。

・4のとおり

・入園してからは、あまり風邪をひかなくなりました。それと、汚れ物が多く、手洗いするのがとても大変です。でも、本人は元気に登園するので園が楽しくて仕方ないみたい。

・親も慣れないうちは大変でした。(夫婦の意見の相違等々)小さいうちにしかできないことをさせていただいたと感じています。全くめげない、強く元気(風邪をひかない)に育っているように感じます。

・洗濯他大変な面もありますが、汚れていれば汚れているほどたくさん遊んでくれたんだと嬉しくなります。にじのねに入っていなかったら、テレビばかり見ていて、今みたいに家の中や外で遊ぶ子どもになってなかったかもしれないし、絵本を読まずにyoutubeばかり見る子どもになっていたかもしれないなと思いました。そう思うと当園に入園して子どものためにも良かったし、私たち親自身も保護者の方や先生たちとの出会いで世界観が変わったし、ある意味人生の転機だったなと思います。

・子ども達の身体は強くなったと思うし、たくさん歌を歌ったり、絵を描いたり、自然のことを大人よりも知っていたり、感性が豊かになっていると感じます。親としては、勉強させてもらうことが多いし、努力することも必要ですが、保護者の方々とのつながりは、最近の隣近所などではなかなかない関係づくりなので大切なことだと思います。

・良かった。自宅で体験できないことをさせてくれる。保護者も一生懸命で、保護者主催の講演会などがあり、勉強になる。

・すごく良いです。一言では説明できませんが、朝の登園の時から、職員の方の対応や保護者同士の挨拶ですがすがしい気持ちで仕事へ向かえます。(子供は泣いていても)毎日の汚れ物や、手や足をみると、今日も1日いっぱい遊んだんだなと嬉しくなります。

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