●「さくら・さくらんぼ保育」=斎藤公子先生が考案した、人間の土台をつくるための保育を実践しています。
●こどもがヒトから人間になっていくときに、科学的根拠のある知識を土台にしてこどもをサポートし、
 より良く成長できよう促していくのが保育教諭の役目だと思い実践しています。
●当園には育てていく食事、遊び、生活があります。


・身体、心、社会性、言葉、文化などこどもたちが将来自立(律)して生活していくための土台作りを就学までに
 したいと考えています。
 職員は「サポート」というスタンスを守り、子どもが自発的に行うことに対して“いま”を無駄にしないよう
 手間を惜しみません。
こども自身が考え、判断し、行動できるように配慮しています。


・一人一人のこどもにしっかりと向き合うために 1 クラスを少人数で運営しています。


・こどもたちが伸び伸びと育つために、町内で一番広い園庭に大きな秘密基地(木製遊具)を設置しています。
・5 ~ 6 プログラムを午前と午後を通して行います。園児だけでなく職員も一緒になって体を動かします。
体を動かすことにより、体力がつく、食事をしっかり食べる、睡眠の質も良くなるなど、いつの間にか心身ともに
健康になります。


・育てていく食事(給食)には添加物の入っていない調味料を使用しています。
 油にもこだわっています。
素材はもちろんのこと、内臓の負担を避けるため3歳未満時の食事やおやつには使用しません。
 お米は有機栽培のお米を使っています。さらに黒米を混ぜたりとご飯にもこだわっています。
 咀嚼力に合わせたメニューを用意して、コース料理のように前菜(野菜)から食べられるような配膳に努め、
 良いと言われている食べ方をしています。
 食材や食べ方だけでなく、食器もプラ製品は使わないなどこだわった給食を提供しています。
 おやつも無添加の材料でこどもの味覚と健康のために手作りしています。味が濃く、添加物を使用した市販の
 おやつは提供いたしません。